

明治時代頃の暮らしの中で信仰されていた「神さま」「仏さま」の護符をご紹介
日々の暮らしの中で私たちは、大小様々な困難に出会います。そして、その困難から生じる苦しみや悲しみから逃れるために、また、こうした辛苦にあらかじめあわないようにと、神仏に祈ることがあります。このような超自然的存在への「祈り」は遥か昔から行われ、人々の心の拠り所となってきました。
日本において、祈りを捧げる対象となるものは実に多様多彩です。古来から日本で祀られてきた数多の「神さま」や、大陸から伝わった仏教において崇拝される「仏さま」、そしてそれらが融合して現れた存在。
本展覧会では、こうした神仏の姿を印刷した「御影」や神仏の名前などを記した「御札」などの護符から、おもに明治時代頃に暮らしの中で信仰されていた様々な「神さま」「仏さま」を紹介します。
開催日時 | 2025年9月12日(金)~12月20日(土) 9:00~16:00(最終入館 15:45) |
場所 | 伊豆市資料館 |
住所 | 〒410-2502 静岡県伊豆市上白岩425-1 |
入館料 | 大人 210円 小中高生 100円 |
お問い合わせ先 | 伊豆市資料館 【TEL】0558-83-1859 |
ホームページ | 伊豆市ホームページ https://www.city.izu.shizuoka.jp/soshiki/1013/8/1010.html |