トンボ舞う水辺空間(ビオトープ)づくり

修善の森プロジェクトの環境教育イベントを開催。

修善寺の里山(半経寺山)にて、トンボが生息するための水辺空間ビオトープをつくります。

一年前よりトンボの幼虫であるヤゴが、里山を流れる沢に観察されるようになりました。

現在5種のヤゴが確認されていますが、トンボが産卵できる止水域(池)が一箇所しかなく、共食いや大雨での流出などが発生しやすく、生息環境ビオトープとして不安定な状態です。

多種のトンボが産卵、成長、羽化できる止水域(池)をつくり、安定したトンボの生息環境ビオトープ創造していきます。

地域に本来住む生き物たちが暮らしやすい環境を整えて、生息できる場所をつくる環境改善環境教育の取り組みです。

場所修善寺半経寺山
開催期間2023年3月18日(土)、4月23日(日)、5月21日(日) 10:00~14:00(延長あり)
参加費初回無料、2回目からは1人1000円(保険料含む)
お問い合わせ修善の森のプロジェクトの会
https://ss705619.stars.ne.jp/contact